フルエール新聞5版の紙面では、バンライフの宿を経営している田舎バックパッカーズハウス(石川県穴水町)の中川生馬さんを取り上げました。
中川さんはオレゴン大学を卒業した後に、ソニーなどの広報業務に約10年携わり、2013年に石川県に移住されました。現在はバンライフを推進するCarstayの広報を務めています。
中川さんの「心ふるえるポイント」は「住める駐車場」というコンセプトで、新たなライフスタイルを提示しているところです。現在はインターネットさえつながればどこでも仕事ができるという方も増えていると思います。そのため「旅と仕事を両立する」生き方が注目されています。
中川さんは「旅先で定住できる未来を」という考えのもと、ご自身もバンタイプの車で仕事をしながら各地を巡る生活を実践されています。「選択肢を増やしたい」という願いをもって楽しみながらチャレンジされる姿がとても印象的な方です。そんな中川さんにフルエールです!
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