「リトリート」とは
「忙しく働いているのに、充実感がない」
「がんばり続けることに正直、疲れた」
こんなふうに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
仕事ではスキルアップ、昇進、昇給に追われ、プライベートでも自分磨きに忙しい私たちの日常は「やるべきこと」に追われています。
周りの評価を気にして、ほかの誰かに合わせているうちに、心をすり減らしてはいませんか。そんなふうに生きて、自分を見失ってしまった人を、あなたは知っているのではないでしょうか。そのままだと、あなたも同じようになるのではないでしょうか。
あなたにとって、本当に大事なことはなんですか?
忙しい日常から離れて「やるべき」を手放し、感覚に身を委ねてみませんか。
自然とつながり、自分自身を感じ、本来の自分を見つけ直しませんか。
私たちはリトリートを「本来の自分」に還る旅だと考えています。
フルエール社がご提供するのはこんなリトリートです。
自分自身とつながり
他者とのつながりを思い出し、
ものの見方を変え
人生を変えるきっかけを届ける旅
これまでにないリトリートのため、私たちは「リデザインの旅」と呼ぶことにしました。

リデザインの旅に参加する4つのメリット

リトリートでは「考える」のではなく「感じる」モードに切り替わっていただきます。他者のことを気にすることなく、ただただ自然の中に身を委ねる時間をお届けします。
自然とつながることで五感がひらき、胸の奥にしまい込んだ心の声に気づくかもしれません。ご自身の内面に耳を澄まし、本来の自分とつながり直しましょう。
例)森のソロタイム/心解放ウォーク

森の中で感じたことを、焚き火を囲みながら、言葉にしてみることで、気づきを深めていきます。
他者の言葉の中にも、ご自身の気づきを深めるヒントがあるでしょう。場づくりの豊富な経験をもつプロコーチとともに、他者と共感し、つながりながら、深い気づきを得ていきましょう。
例)聴きあう焚き火

リデザインの旅は、地域文化を取り入れた「地域発のリトリート」です。これまで出会ったことのない新しい地域の姿と出会う経験をお届けします。
地域の風景や人との出会いも、ご自身の気づきのきっかけにすることができます。人と地域がともに関わり合いながら「リデザイン」する時間を作ります。
2023年実績:京都・京北地域

リトリートを通じて感じ、考えたことを最後にカタチにします。あなたの思いを言葉にし、その土地ならではのものを使って、カタチに残していきましょう。
カタチになるからこそ、思いや決意を忘れることなく、日常で実現していくことができます。
例)京北材を使った絵馬
よくあるご質問
- リトリートとはなんですか
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仕事や生活から離れた非日常的な場所で、自分と静かに向き合い、心身を癒す時間のことをいいます。retreatは「隠れ家」や「避難所」といった意味があります。新型コロナ以降、心身をリラックスさせる新しい旅のスタイルとして関心が高まっています。
私たちがお届けしている「リデザインの旅」はリトリートのひとつです。京都芸術大学大学院のプロジェクトで立ち上げ、事業化を進めています。 - リトリートでは何をするのですか
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リトリートでは、何かやることに追われるのではなく、ゆっくりとした時間を過ごしていただきます。「やるべきこと」を手放して、自然の中で感覚に身を任せることによって、自分自身とつながり直す時間を作ります。「何もしない」からこそ気づける大事なことを見つけていきましょう。
- リトリートに必要なものはなんですか
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特別なものは何も必要ありません。ただ森の中で過ごす時間も作るため、動きやすい服や靴でご参加されることをおすすめします。
- リトリートに参加するとどうなるのですか?
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参加者が何を感じて、何を見つけるかは人それぞれです。過去の参加者には「自分の中の在りたい姿や目指すべき方向性の整理できた」「静かな環境の中で、本当に大切にしたいものは何かを見いだせた」「変化するには、何かを手放すことが大切だと気づけた」などといったご感想をいただいています。
次回の予定
2023年9〜11月に京都・京北などで実施予定(1泊2日 or 2泊3日)
※詳細決まり次第お伝えします。