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自己理念プログラムとは

〜3ヶ月10ステップの自己創造の旅〜

自己理念プログラムは、ぶれない自分の軸を見つけ、ありのままの自分でやりたいことを実現する人になる「3ヶ月10ステップのコーチングプログラム」です。
自分の軸を見つけることで、他人の意見に振り回されず、自分で決めて生きていくことができます。自信が生まれ、やりたいことを実現していくことができます。

記者として2000人以上の人の話を聞いてきた私は、他の人からどう見られるかということを気にする「世間体」が一人ひとりを縛り付けているのだと感じるようになりました。

私自身も会社員時代悩み続けてきました。

コーチに転身したのは、会社に縛られている人がご自身の道を取り戻せる力になりたいと思ったからです。

2年間、200人以上のコーチングを通じて試行錯誤を重ねました。自分の軸を確実に見つけて「ありのままの自分で、やりたいことを実現できる」プログラムを開発しました。

それが「自己理念プログラム」です。

新聞記者出身コーチがありのままのあなたの声を引き出します。

新聞記者として12年間取材を重ね、大臣から小学生まで2000人以上の話に耳を傾けてきました。

「かっこいいあなた」を手放して、「自然体のあなた」でいられる場をお届けします。

「ありのままのあなた」でいられるからこそ、あなたにとって一番大事な軸を見つけることができるのです。

ぶれない軸を作るためのカギは、自分の思いを「伝わる言葉」にすることです。

伝わる言葉というのは、自分自身はもちろんのこと、相手にもきちんと伝わるということです。

なぜなら、思いを実現するために大切なのは、相手に伝わるかどうかだからです。「言語化」を名乗る人は多いですが、ほとんどが言葉にしただけで止まっています。

300万人の読者に記事を届けてきた「言語化のプロ」である記者出身コーチとともに、あなたの思いを確実に「伝わる言葉」にしていきましょう。相手に伝わる言葉をもつことで、初めて「ぶれない自分」に変わることができます。

このプログラムは3ヶ月で「他人に流される人生を確実に終わらせる」プログラムです。体系立った10ステップで構成しているため、1ステップごとに着実に進んでいくことができます。

コーチとともに進む伴走型カリキュラムによって、途中で止まることなく着実に前進を続けることができます。3ヶ月後のあなたは、ありのままの自分でやりたいことを実現できている人に確実に変わっています。

ご相談者の声

30代・大久保さん

仕事の迷いが晴れ、 アクセルをフルに踏めるようになった

Before

やる気の浮き沈みも激しく、やりたいと思ったことが続かなかったり、情熱が急に冷めてしまったりすることに悩んでいました。

After

ありたい姿が見え、明確に言語化できたことで、やりたいことに向かってアクセルフルに踏めるようになりました。

40代・佐藤可奈さん

仕事の迷いが晴れ、 アクセルをフルに踏めるようになった

Before

自分で何かをやろうと思っても、なかなか本気になれず、中途半端になることを悩んでいました。

After

だれのものでもない自分の言葉で納得いく理念を言葉にすることができ、独立して念願の会社も立ち上げることができました。

※無理な勧誘は一切ありません

こんにちは、安倍大資(あべだいすけ)です。新聞記者として12年働き、現在コーチをしています。私がこのプログラムを作った理由についてすこしお話しさせてください。

私がこのプログラムを作った理由は2つあります。

1つは、新聞記者時代に「社会的な地位と、その人らしく働くことは別ものである」ことに気づいたことです。

日本経済新聞社の記者として12年、大臣から小学生まであらゆる人の話を聞いてきました。

国会議員、中央官庁のトップ、知事、大手・中小企業の社長、トップスポーツ選手、文化人など、2000人以上の「リーダー」とされている人に取材をしました。

そうしているうちに、あることに気づきました。

「社会的に成功している」という人が、必ずしもその人らしく生き生きと働いているわけではないということです。

大企業のトップの人でも、役所の幹部の人でも、人の目を伺い、窮屈そうに生きている人をたくさん見てきました。そうした方は組織の中で頑張り続けてきたのだと思います。でも、頑張り続けた先がこうした「我慢して窮屈そうで苦しそうな人生」なのは、とても残念なことに思いました。

そうした方に話を取材をしても「○○さんがこういっていた」とか「うちの会社としては○○」といった「その人以外の話」が並び、その人の話を聞きたいのに、その人の言葉が見えてきませんでした。

他人の言葉でしか自分の仕事を語れない方は、世の中にたくさんいることに気づきました。

その一方、ご自身がやりたいことにめいっぱいチャレンジしている方にも取材を通じて何人も出会ってきました。そうした方は、組織に所属しているかどうかに関係なく、その人だからこその使命感を持って、周りの人を巻き込みながら、その実現に邁進していました。

私は記者として、そうした人の話を聞くことが何よりも好きでした。

「社会的に成功しているけど、窮屈そうで辛そうな人」と「やりたいことにめいっぱいチャレンジして、周りの人を巻き込んでいる人」の違いはなんだろう。このことをずっと考えてきました。

それは「自分の言葉を持っているかどうか」だと気づきました。自分の仕事について自分の言葉で語れる人は、ぶれない真っ直ぐな芯を感じます。ぶれないからこそ信頼され、周りの人を巻き込むことができます。だからこそ、やりたいことを実現していけるのだと知りました。

やりたいことを実現する最大のカギは「その人ならではの言葉を見つけること」だと気づいたのです。私は記者として、2000本以上の記事を書いてきました。言語化することは、私の強みです。その強みを、その人ならではの言葉を見つけることに使いたいと思いました。「迷いをなくし、やりたいことを実現してほしい」という願いから、このプログラムを作りました。

もう1つは、私自身が、自分の軸がないことに20年近く悩み続けてきたからです。

三人兄弟の次男として育った私は昔から、人の影響を受けやすいことを自覚していました。人の目を伺い、周りに合わせるように生きてきました。自分に自信を持てず、誰かの後を追う生き方をずっと続けてきました。東京の大学に進み、新聞記者になったのも、兄の影響です。

傍目から見れば、有名な新聞社に入り、成功した人生を送っていると見られていたと思います。

私自身も「自分は成功のレールに乗っている」と思い込み、いい気になっていました。

しかし心の奥を覗くと「自分はこの仕事が本当に向いているのだろうか」という不安と迷いがいつもつきまとっていました。他人や社会に合わせるように生きてきた結果、自分自身がいつまでたってもよくわからず、モヤモヤを抱え、いつも何かに怯えながら生きてきました。

新聞記者11年目の34歳の時、仕事で予想していなかったことが起きたことをきっかけに、モヤモヤと迷いがピークに達しました。

うつ状態になり、休みの日はカーテンを閉め切った部屋から一歩も出られず、ただ天井を見上げるだけの時間が9ヶ月すぎていきました。「高校時代からやり直したい」と思い、当時していた丸坊主に頭を丸めるくらい、錯乱していた状態でした。

そこで気づいたことは、このままなんとなく仕事を続けている人生の延長に、自分の幸せはないということです。

その時に初めて、自分自身をゼロから知り直そうと、決意したのです。それまでの「なんとなく他人に合わせてきた人生」に白旗を上げた瞬間でした。

インターネットで偶然見つけた「自分を知る」プログラムを受講し、3ヶ月間、徹底して自分の価値観に向き合いました。

そして自分が納得いくビジョンを言語化しました。それは他人の価値観を手放し、自分の軸を見つけた瞬間でした。この3ヶ月が、私にとって大きな転機になりました。

自分の軸がなく、ぶれて生きる辛さは、私自身がよく知っています。だからこそ、過去の私のように、他人の期待にこたえようとがんばり続けて、自分をすり減らしている方の力になりたいのです。

このプログラムは、他人の価値観を手放し、自分の軸を取り戻し、かけがえのないあなたならではの人生を生きていくことを誰よりも応援したいと願う、私の人生を賭けたプレゼントです。

安倍大資(あべだいすけ)

早稲田大学卒業後、日本経済新聞記者に。

霞ヶ関担当記者として働いていた34歳の時、会社員として働き続ける人生に疑問を感じ、自分を見失い、うつ状態に。価値観を徹底的に見つめ直すことで立ち直った経験をもとに、コーチへの転身を決意。

35歳で独立し、日本一周、院進学、起 業、京都への移住。新聞掲載やラジオ出演など自己理念コーチとして活躍の場を広げている。

通常のコーチングとの違い

ここ数年「コーチング」という言葉をよく聞くようになりました。コーチとのやりとりを通じて、自分の人生や仕事をよりよく変えていくために使われるケースが増えてきています。

私もコーチングを通じて、200人ほどのクライアントさんの話を聞いてきました。

年代問わず「自分がどうしたいかわからない」「自分の軸が見つからない」といった話を多く聞きます。多様な生き方の選択肢が広がる中で、自分の進む道をはっきりさせていきたいと思う方はとても多いと感じます。私自身もかつてそうでした。

新聞記者を12年して日々記事を書いてきた私には、コーチングにはとても大きな疑問がありました。

それは「なぜ言葉にしないのか」ということです。

もちろん、すべての感情や思いを言葉にすることはできないでしょう。しかし、言葉にしなければ、伝わらないものもあります。言葉にしなければ残らず、人にも伝わらず、もったいないと思っていました。

実際に、プロコーチとしてトレーニングを積んでいる時、「人生の目的」や「自分の原動力」を見つけるワークがありましたが、ほとんどのコーチ仲間はきちんと言語化することができていませんでした。理念作りのプロになるために講習を受けても、受講していたコンサルタントで「自分のミッションやビジョン」を言語化できている人はほとんどいませんでした。

新聞記者として12年間当たり前にやってきた「言語化」が徹底的な強みであることに気づいたのです。

自分の思いをきちんと言語化するからこそ、自分の軸として定着します。そしてそれを人に伝えることができます。言語化できていないままだと、何度も悩みに陥ってしまいます。

このプログラムさえ受ければ「自分自身の言語化を終わらせることができる」ものを届けたいと思いました。2年間の経験をもとに、過去悩んでいた自分が、一番受けたいと思うプログラムを開発しました。「自分の軸を見つけ、やりたいことを実現していきたい」と願う方にお届けします。

ワークの手順とプログラムの構成

代表からのメッセージ

私は心から願っていることがあります。

「世間体から自然体へ」です。

新聞記者時代、大企業や大組織で働いている人の多くが、窮屈そうに自分を押し殺して働いている姿を見てきました。メンタルを悩み、休職する同僚の姿もみてきました。

「自分の熱意や能力を活かして働いている人が、どれだけいるんだろう?」

新聞記者をして12年間働き、私が疑問に思い続けてきたことです。

日本は、人目を気にして悩み苦しんでいる人がたくさんいることに気づきました。

私たちが死ぬ間際に後悔することは、どのようなことでしょうか?

それは「他人がどう思うか、気にしすぎなければよかった」だそうです。

会社員時代の私もまた世間体を気にしてばかりの人間でした。

そんな時、ある一本の映画が私に勇気をくれました。
「いまを生きる Dead Poets Society」という映画です。

この映画は米国の名物高校に、キーティング先生という型破りの国語の先生がやってくる物語です。キーティング先生は、真面目で従順な生徒の心を、さまざまな方法で揺さぶります。

キーティング先生は、生徒たちにこんなことを語りかけます。

「言葉や理念は、世の中を変えられる」

私もこのことを信じています。

他人の目を気にして、世間体に苦しんでいる人の力になりたい。その人ならではの「言葉や理念」を見つけることで、その人が一番力の出る方向に進んでいってほしい。その思いで、新聞記者をやめてコーチに転身しました。

「世間体」ではなく「自然体」でいるからこそ、私たちは最も力がでます。
新聞記者時代に出会った、自分を活かして生きている人は、共通して、自然体で、楽しそうで、それでいて成果を上げている人でした。

このプログラムは「世間体から自然体へ」の願いを実現するために作りました。

皆さんもぜひ、あなた本来の力を取り戻す3ヶ月をご一緒に進んでいきましょう!

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FAQ

申し込み後の流れは?
お申し込み後、セミナーにご招待するzoomのURLをお届けします。当日、お時間になりましたらそのURLからお入りください。
参加できなくなった場合はどうなりますか?
前日までにお知らせ下さい。このセミナーは、お一人お一人を大事にしたいという考えから、参加はおひとりさま1回限りとさせていただいています。連絡をいただけずにキャンセルの場合は、次回以降のご参加を見送らせていただく場合がありますのでご了承ください。
スマホで参加できますか?
スマホでも問題ありませんが、ワークを一緒に行いますので、PCの方がより参加しやすいかと思います。
1回のセミナーは何人くらい集まるのですか?
このセミナーは少人数で実施しています。回によりますが、最大で6人の少人数にしています。少人数だからこそ、お一人お一人の声をしっかりお聞きさせていただきます。
参加費は無料ですか?
はい、無料です。自己理念作りを実際に体験していただきます。参加者の方からは「とても無料だとは思えなかった」というお声をいただいています。
セミナー後はどうなるのですか?
ご希望の方には個別無料カウンセリングをしています。お客様の状況を詳しくお聞かせいただいた上で、お力になれそうだと判断した場合はプログラムについてご紹介させていただきます。