【お知らせと感謝】個人事業を法人化しフルエール合同会社を設立しました。
11月11日の本日、フルエールを正式に法人化しました。京都地方法務局での手続きがぶじ受理されました。これからはフルエール合同会社として、仲間とともに新しい価値を生み出す仕事にチャレンジしていきます。
代表の安倍大資は約1年半前に新聞記者から独立し、これまでフルエールを屋号に個人事業主としてコーチング事業を手がけてきました。企業や個人の理念を言語化する仕事を通じ、多くのクライアントや仕事の仲間との出会い恵まれてここまでこれました。企業の方と関わる案件も増えてきたことから、今回法人化に踏み切りました。ひとえに出会ってくださった皆様のおかげです。心から感謝申し上げます。
法人化にあたり、事業を見つめ直しました。多くの方のフィードバックをいただきながら考えたところ、新聞記者出身コーチの私が世の中にできる最大の貢献は「言葉」にまつわることだと思い至りました。思いを言語化するコーチング事業を改めて軸に据えるとともに、長年の願いでもある自然を体感できる事業も進めていきたいと思います。事業の目的は主に以下の4つです。
① 自分の言葉をつくるコーチング
② 自分の言葉と出会うリトリート
③ 人と自然がつながる森のガイド
④ 新しい道を応援するジャーナル
私たちフルエールのビジョンは「だれもが自分の思いを、自分の言葉で語れる世界」です。新聞記者時代に出会った魅力的な人の共通点は「自分の言葉で仕事や人生を語れること」でした。自分の言葉をもち、自らの道を生きていこうとする人の力になっていきたいと思います。
11が並ぶ日を設立日に選んだのは「問い」を大事にする会社でありたいと思ったからです。変化の激しい今の時代、仕事や人生の「正解」はどこにもありません。「答え」を求めるのではなく、一人ひとりが「問い」をもつことこそ大事なのではないでしょうか。私たちは11月11日に生まれた企業として、いい問い(good question)を投げかけていく存在をめざします。
フルエールの思いは不変です。挑む人をめいっぱい(フル)応援(エール)し、仲間とともに心ふるえる道をひらいていくことです。
法人化にあたり、HPを刷新しました。コーチング事業や自然を活用したリトリート企画などについても今後お知らせしていきたいと思います。
まずは感謝とともにご挨拶とさせていただきます。これからフルエール合同会社をどうぞよろしくお願いいたします。
フルエール代表・安倍大資
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